鉄道の「自動改札機」はどのように進化したのか 97年の歴史と未来の姿
日本の鉄道で自動改札機が1927年に登場してから97年。昭和の時代はスローペースで進化していたが、平成に入ると多機能化などが目立つようになった。現在は交通系ICカードが普及し、QRコード乗車券の台頭できっぷの投入口が消えつつある。(2024/11/24)
鉄道大研究(1):
Osaka Metro新型車両400系の魅力と大阪発展のカギを握る中央線への期待
大阪市交通局の民営化後、「Osaka Metro」の愛称を持つ大阪市高速電気軌道が初めて手掛けた新型車両の400系が2024年鉄道友の会ローレル賞に輝いた。宇宙船をイメージした斬新な前面デザインをはじめ、新機軸を満載した車両である。その魅力やこれからの中央線を探ってみた。(2024/11/14)
鉄道の安全守る“保線員”はどんな仕事? レールを交換する深夜工事に密着 「大切なお仕事」「尊敬しかない!」
1ミリの段差も出ないように作業する凄腕保線員たち。(2024/11/7)
近鉄、阪急、阪神、大阪メトロ、タッチ決済での乗車可能に 関西の687駅で
大阪メトロと近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道の4社のほぼ全駅で10月29日から、タッチ決済機能のあるクレジットカードやスマートフォンを使って改札を通り、乗車できるようになる。三井住友カードの公共交通機関向けタッチ決済サービスを利用するもので、乗客の利便性が高まる。(2024/10/28)
鉄道職員の“あのカバン”には何が入ってる? 重要アイテムが続々登場「何でも持ってますね」「大事なポイントが詰まってる」
興味深い内容!(2024/10/27)
バーガーキングの「10万円どうぞ」企画 応募総数7万8000件超、ぴったりの物件は?
バーガーキングは2024年2月〜3月にかけて、日本全国から空き物件の情報を募集する「バーガーキングを増やそう」キャンペーンを実施していた。寄せられた7万8000件超の物件情報をもとに、12カ所で新店舗をオープンする。(2024/10/22)
「これは罠」 同じ「宇都宮駅」なのに全然違う……! “ありえない距離”に仰天の声続出 「知らずに歩いてえらい目に」「地味に遠いんよな」
普通にバス使いたくなる……。(2024/9/23)
影の立役者たち! 30キロの工具、線路上を徒歩で2キロ、真横を通過する高速列車…… 鉄道の安全守る“保線員”の1日に密着 「本当にいつもありがとう」
大変な作業を日々こなす保線員の人たち。(2024/9/21)
近鉄、24年ぶり新型一般車両「8A系」公開 ベビーカーなど専用スペース
近畿日本鉄道は20日午前、奈良線や京都線などで10月7日から運行する新型一般車両「8A系」を報道陣に公開した。(2024/9/20)
エンタメ×ビジネスを科学する:
ニンテンドーミュージアムは京都・宇治市の観光を救う? 「資料館」が地域にもたらすもの
任天堂がニンテンドーミュージアムを開館した狙い、そしてこれが地域・日本社会にもたらす効果について考察したい。(2024/9/19)
「立ち猫」で有名な猫写真家・山本正義さんも参加 猫とアートと食べ物が楽しめる隠れ家イベントが大阪で開催
ゆったり過ごせそうです。(2024/9/14)
「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」9月から順次オープン、全10店舗が出店
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントは、奈良市の複合商業施設「アクロスプラザ奈良登美ヶ丘」を9月6日から順次オープンする。(2024/9/11)
10月15日:
「イオンスタイル伏見桃山」オープン 地場産品や“時短”商品を展開
イオンリテールは10月15日、京都市伏見区に「イオンスタイル伏見桃山」をオープンする。(2024/8/31)
「ありそうでなかった」 “ただ方向幕を回すだけ”のニッチすぎるSwitch向けシミュレーター爆誕 「シリーズ化が楽しみ」
第1弾は近鉄奈良線。楽しみ方はいろいろ?(2024/8/29)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
羽田空港連絡鉄道の現在と未来 最も近い大田区の行方は?
現在、羽田空港の航空機発着回数は年間約49万回。空港連絡鉄道は、東京モノレール羽田空港線と京急電鉄空港線があるが、「羽田空港第3ターミナル駅」開業時の年間発着回数は30.3万回だった。発着回数に合わせた空港アクセスの増強として、空港連絡鉄道の増強には現在3つの計画がある。(2024/8/29)
ニンテンドーミュージアムに行こうとして「九州に向かう人が出ないか心配」 最寄り駅の“名前”に着目した投稿が200万表示
(2024/8/28)
大阪メトロ 大阪・森之宮に「空飛ぶクルマ」発着場 2028年 スカイドライブと提携
大阪メトロの河井英明社長は8月26日、2028年に大阪・森之宮地区に開業する新駅に「空飛ぶクルマ」の発着場を整備し、同年からの商用運航開始を目指す方針を明らかにした。当初は遊覧飛行などを想定しているが、将来的には発着場を増やし、複数地点間の輸送も行う。(2024/8/27)
大阪メトロ 大阪・森之宮に「空飛ぶクルマ」発着場 令和10年 スカイドライブと提携
大阪メトロの河井英明社長は26日、令和10年に大阪・森之宮地区に開業する新駅にスカイドライブが開発を手掛ける「空飛ぶクルマ」の発着場を整備し、同年からの商用運航開始を目指す方針を明らかにした。(2024/8/27)
元近鉄の佐野慈紀、“右腕切断”から3カ月で退院も……「自分の姿が寂しく映る」「受け入れはなかなかできない」 術前には「一緒に戦った右腕ごめん」
「再び元気な姿をお見せする。それがこれからの人生の責務」(2024/8/21)
「ニンテンドーミュージアム」10月2日オープン 花札から“巨大コントローラーでファミコン体験”まで多彩なコンテンツ
「ニンテンドーミュージアム」は10月2日にオープン。チケットは抽選で販売する。(2024/8/20)
9月26日「AWS Innovate - Migrate. Modernize. Build.」開催:
PR:生成 AIなど新技術を活用してビジネス価値を生み出す前提条件――「インフラ、アプリ、データ活用」モダナイズのポイントを4.5時間で学ぶ
経営環境の変化が激しい現在、企業がより良いビジネス価値を生み出し続けるには、組織やシステムを変化に対応できるようモダナイズしていく必要がある。とくにテクノロジーの観点からは、インフラ、アプリ、データの3つの切り口でモダナイズを検討、実施することが欠かせない。その実践のポイントとは何か。2024年9月26日、「Migrate. Modernize. Build.」をテーマに開催される「AWS Innovate」の見どころと併せて紹介する。(2024/8/19)
鉄道3社、京都駅で「AI案内システム」の実証実験を開始
JR西日本、JR東海、近鉄は、3社が乗り入れている京都駅において、「ユーザデバイス操作型(QR読取式)AI案内システム」の実証実験を行う。(2024/8/6)
広がる鉄道QRコード決済、紙のきっぷは消えていくのか
関西の鉄道各社が、QRコードやクレジットカードに対応したキャッシュレス乗車サービスの導入を加速させている。増大する訪日客の利便性を高める狙いのほか、将来的な磁気乗車券の廃止を視野にQRコードの導入を進める。(2024/7/13)
スピン経済の歩き方:
なぜ「うなぎビジネス」が盛況なのか “うなぎのぼり”が続きそうな3つの理由と大きな不安
「うなぎビジネス」の評価が“うなぎ上り”だ。これまでの高級食パン専門店ブームなどとは異なる道をたどりそうな予感がするが、なぜそう思うかというと……。(2024/7/10)
近鉄百貨店、自社生産のマンゴーを販売へ 令和7年度にも 農業事業の拡大目指す
同社は地域商圏に密着した店づくりに注力しており、マンゴーは沿線近くの農場で生産する。昨年農業に参入後、すでにイチゴの生産、販売に乗り出しており、ノウハウを生かす。(2024/7/4)
大量閉店から奇跡の復活 クリスピークリームが「ドーナツ戦争」から勝ち抜けたワケ
2015年に大量閉店に踏み切ったクリスピークリームは、なぜ復活を果たしたのか――。そこには、時代に先駆けて顧客のニーズの変化をとらえた同社の姿があった。(2024/6/5)
関西一円の私鉄がチケットレスで乗れるQRコード乗車券「スルッとQRtto」、6月17日からサービス開始
スルッとKANSAI協議会は5月30日、QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。サービス開始日は6月17日。(2024/5/31)
関西私鉄、QR乗車券「スルットQRtto(クルット)」6月17日スタート
スマホに表示したQRコードで改札を通過できるデジタル乗車券「スルッと QRtto(クルット)」のサービスが6月17日にスタート。(2024/5/31)
スルッとKANSAIが二次元コード乗車券「スルッと QRtto」を開発 阪急や近鉄など7社が6月17日から運用開始
スルッとKANSAI協議会が、二次元コードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto」を開発した。チケットレスでの鉄道乗車を目的としたもので、提携施設の入場にも利用できるという。(2024/5/30)
ドライバー不足で修学旅行の貸切バス手配が突然キャンセルに 旅行代理店は謝罪「総動員して修学旅行の実施に努める」
修学旅行は来週実施というタイミング。(2024/5/17)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと
JR東日本は5月8日、定例社長会見で「みどりの窓口の削減方針を凍結する」とした。3年前の440から209まで減らしており、2025年までに70%程度に減らす方針だった。しかし混雑解消には、凍結ではなく増やす必要がある。オンライン予約とチケットレスは便利だが、改めて思うことがある。(2024/5/11)
浦安は東京だった!? “概念としての東京”を可視化した地図に「川崎から鶴見まで東京が進出」「町田は神奈川」などの声
“東京”と名の付く地点を抽出して可視化。(2024/4/18)
「近鉄百貨店」4店がリニューアル、どんな店がオープンする?
近鉄百貨店は、あべのハルカス近鉄本店、上本町店、東大阪店、草津店の改装スケジュールを発表した。(2024/4/17)
日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
鉄道か飛行機1本で行ける道府県だけ塗りつぶしたら……?(2024/4/2)
阪神、トイレの洋式化が全駅で完了 関西大手私鉄で初めて
阪神電気鉄道は、トイレの洋式化及び温水洗浄便座の設置工事が関西大手私鉄で初めて全駅で完了すると発表した。(2024/3/29)
関東との違い:
朝のラッシュ時に、なぜ関西の私鉄は「有料座席サービス」を導入できるのか
阪急電鉄が7月から有料の座席指定サービス「PRiVACE」を開始する。関西の鉄道では近年、類似のサービスが次々と導入されているが、なぜ関東の鉄道では見ないのだろうか。(2024/3/14)
働き方の「今」を知る:
60歳の消防士がバス運転手に? 「2024年問題」で存続が危ないバス業界、救いの一手はあるか
2024年4月から適用される働き方改革関連法によって生じる「2024年問題」により、物流・運送業界、建設業界、医療業界が厳しい現実に直面している。その中でも本記事ではバス事業者に焦点を当てる。23年末には年間利用者がおよそ110万人にも上るバス企業が廃業するなど、バス事業者が直面する現実は厳しい。果たして救いの一手はあるのだろうか――。(2024/2/29)
クレカのタッチで改札通過、横浜市営地下鉄でも検証 全駅に対応改札設置へ
(2024/1/30)
受験票を見せるときっぷ代がタダに ある鉄道会社の高校入試応援キャンペーンに反響多数 受験票忘れの予防にも効果
「受験生にやさしい」「すごいサービス」などの声。(2024/1/23)
経済の「雑学」:
なぜ鉄道から喫煙室が消えたのか 「喫煙者の減少」だけではない理由
24年春以降、車内で喫煙できる列車は「サンライズ瀬戸・出雲」だけとなる。なぜ鉄道から喫煙車や喫煙室が消えていったのだろうか。その理由は……。(2024/1/22)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
人口も観光資源も十分なのになぜ? 大阪・金剛バスが路線廃止になった根深すぎる理由
苦境が取り沙汰されることの多い路線バス。最近では、大阪を拠点とする金剛バスの件が話題になった。大都市圏から近く、観光資源もあるのに、なぜこのような結果を招いたのか。(2023/12/21)
プロジェクト:
沖縄北部にUSJに匹敵するテーマパーク、2025年開業 名称は「JUNGLIA(ジャングリア)」に
沖縄北部に、ユニバーサルスタジオジャパンに匹敵する規模の新テーマパークが2025年に開業する。施設名称は「JUNGLIA」に決まり、コンセプトは世界自然遺産「やんばる」の体験による究極の解放感「Power Vacance!!」。(2023/12/5)
森岡毅氏の熱意と狙い:
USJ時代の構想から10年超 沖縄・新テーマパーク「ジャングリア」の舞台裏
森岡毅氏率いるマーケティング会社「刀」が、沖縄本島北部で建設中のテーマパークの名称を発表した。名称は「ジャングリア」。(2023/11/28)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカードタッチ乗車にも対応するのか。これからどうなっていくかを考えてみたい。(2023/11/25)
Z世代ターゲットの「キラキラドンキ」が札幌市にオープン トレンドの発信拠点目指す
ドン・キホーテは、12月1日に北海道札幌市中央区に「キラキラドンキ狸小路店」をオープンする。(2023/11/15)
モノレールの未来:
「上野動物園モノレール」は、なぜ廃止が決定したのか
2024年7月までに廃止することを公表した上野動物園のモノレール。なぜ廃止に至ったのか。その歴史や存在意義を振り返ってみたい。(2023/11/9)
関西版「住み続けたい街」 3位「島本町」、2位「西宮市」、1位は?
大東建託が、関西版の「住み続けたい街」ランキングを発表した。「住み続けたい」「幸福度」の切り口から、人気の自治体・駅が明らかになっている。(2023/11/8)
クレカのタッチで改札通過 関西の私鉄3社が対応へ
阪急電鉄、阪神電鉄、近畿日本鉄道の3社はそれぞれ、タッチ決済対応のクレジットカードなどを使って通過できる改札を設置すると発表した。(2023/11/7)
「なんだろ涙出た」 引退から約30年の新井宏昌、“息子”とキャッチボールで感動誘う 娘・稲垣貴子も「良い絵」「終始うれしそうでした」
“笑わない男”も思わずほほ笑む。(2023/11/4)
近鉄/阪急/阪神がカードの「タッチ決済」乗車サービスを提供 2024年内に
近畿日本鉄道(近鉄)、阪急電鉄、阪神電鉄がタッチ決済対応のカードやスマートフォンでの鉄道乗車サービスを開始する。時期は2024年内を予定し、対応決済ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯。(2023/11/2)