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「ちょっと飲みに行こうか」――英語で自然に言うには?:英会話は伝え方で9割決まる(2/2 ページ)
あなたの英語はちゃんと相手に伝わっていますか? ネイティブ流にすることで、より自然に相手に伝わるようになります。誰かを飲みに誘いたいとき、言い方しだいでは酔いつぶれてしまうかも?! さっそく確認してみましょう。
「営業です」と言いたいとき
日本人の惜しい英語
- I’m a salesman.
セールスマンです。
もっと伝わる英語
- I’m a sales rep.
営業です。
セイン先生からのアドバイス
salesmanやsaleswomanのように性別を含んだ呼称は、今は時代遅れに聞こえます。sales repと呼ぶほうが印象がずっといいのです。repはrepresentative「代表」の略。セールス担当全般をsales repと呼んでいます。
「虫は嫌い! 」と言いたいとき
日本人の惜しい英語
- I don’t like insects.
昆虫は嫌い。
もっと伝わる英語
- I don’t like bugs.
虫は嫌い。
セイン先生からのアドバイス
普段の会話では「昆虫」ではなく、「虫」と言う人のほうが圧倒的に多いのは英語圏でも同じです。bugは会話的、insectは少し専門的な単語です。ちなみにDon’t bug me.と言うと「じゃましないで」という意味になります。
次回は、自分の状態や状況を伝えるフレーズを紹介します。
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