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「今日元カノに会っちゃった」 英語で言うには?英会話は伝え方で9割決まる(2/2 ページ)

あなたの英語はちゃんと相手に伝わっていますか? ネイティブ流にすることで、より自然に相手に伝わるようになります。不幸にも恋人と別れたり離婚した場合、前妻や元カレのことを英語で何と言うのでしょうか?

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「パーティーの準備に取りかかろう!」と言いたいとき

日本人の惜しい英語

  • Let’s prepare for the party.

 パーティの準備をしましょう。

もっと伝わる英語

  • Let’s get ready for the party.

 さて、パーティの準備に取りかかろう。

セイン先生からのアドバイス

prepare for...でももちろん意味は変わりませんが、こちらはどちらかというとprepare for the seminarやprepare for the conferenceのように、大きなイベントに使うとよりぴったりきます。

カジュアルで簡単なパーティの場合は、get ready for...という言い回しのほうが相性がいいですね。


「私はそんな人間じゃない! 」と言いたいとき

日本人の惜しい英語

  • That’s not the kind of person I am.

 私はそういうタイプの人間じゃない。

もっと伝わる英語

  • That’s not who I am.

 私はそんな人間じゃない。

セイン先生からのアドバイス

前者は日本語に忠実なフレーズですが、ネイティブにはちょっと不自然に聞こえます。この場合、ネイティブならThat’s not who I am.と言うのがふつう。自分の意に反することを押しつけられそうになったときなどに使います。



 次回は、「友だちが結婚する」「そうしよう!」などの文例を紹介します。

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 →連載「英会話は伝え方で9割決まる」バックナンバーはこちら

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