So-netの「bitWarp」、料金を値下げ

[ITmedia]

　ソニーコミュニケーションネットワークは4月27日、PHSパケット通信サービス「bitWarp」について、値下げとコース名の変更をアナウンスした。「bitWarp 128」「bitWarp 32」のサービス名称を変更し、同2コースの利用料金を5月から値下げする。

　5月1日から、現在の「bitWarp 128」を「bitWarp 4x」に、「bitWarp 32」を「bitWarp 2x」に変更し、月額基本料をそれぞれ8925円から7140円、5565円から4200円に値下げする。

　また、現在1xパケット方式で提供している「bitWarp 32」は、「bitWarp 2x」への名称変更と同時に2xパケット方式で利用可能になる。これにより利用者は、従来よりも低価格な月額料金で、高速なデータ通信サービスを利用可能になる。

　同社では、5月31日まで「bitWarp初期費用割引＆最大3ヶ月無料キャンペーン」を実施。1万4490円の初期費用を7140円で提供するほか、月額基本料金が最大3カ月無料となる。