ニュース
ドコモ、「F-01A」「F-03B」「F-06B」のソフトウェア更新を開始
ドコモの富士通製ケータイ「F-01A」「F-03B」「F-06B」の通信機能を改善するソフトウェアアップデートが開始された。
NTTドコモは4月20日、富士通製ケータイ「F-01A」「F-03B」「F-06B」のソフトウェアアップデートを開始した。これら3機種でアップデートをすることで、より快適にパケットサービスを利用できるようになる。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定/NWサービス」→「時計/入力/他」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約2分。更新にかかる通信料は無料。
関連記事
- 「F-01A」のソフト更新開始――カメラ関連の不具合を改善
ドコモは、富士通製の「F-01A」にカメラが起動できなくなるなどの不具合があることを公表し、ソフトウェア更新を開始した。 - 「F-01A」「F-02A」「P905iTV」に電源断や再起動の不具合――ソフト更新を開始
NTTドコモは、富士通製「F-01A」「F-02A」、パナソニック モバイル製「P905iTV」のソフト更新を開始した。特定の操作で突然電源が落ちたり、勝手に再起動するなどの不具合を改善する。 - ドコモの「F-01A」「N905iμ」「N905iBiz」に不具合――ソフト更新で対応
ドコモの「F-01A」「N905iμ」「N905iBiz」に不具合があることが分かった。3機種とも無線経由で改修済みソフトを配信するソフトウェア更新で対応する。 - 「F-01B」「F-02B」「F-03B」に不具合――ドコモ、ソフト更新開始
NTTドコモの2009年冬モデル「F-01B」「F-02B」「F-03B」に不具合があることが判明。ドコモは1月14日にソフトウェア更新を開始した。 - 「F-02B」「F-03B」「SH-06A」「SH-07A」などドコモ端末6機種に不具合
ドコモの「F-02B」「F-03B」「SH-05A」「SH-06A」「SH-06A NERV」「SH-07A」に不具合があることが判明。同社はソフトウェア更新を開始した。 - ドコモ「F905iBiz」「F-02B」「F-03B」に不具合
ドコモの法人端末「F905iBiz」と、2009年冬モデルの「F-02B」と「F-03B」に不具合があることが判明。同社はソフトウェア更新で対応する - 「F-06B」のBluetoothやメール機能などに不具合
NTTドコモの2010年夏モデル「F-06B」のBluetoothやメール、microSDのフォルダ機能に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。 - 「F-06B」のカメラとWi-Fi機能に不具合
ドコモの富士通製端末「F-06B」のカメラとWi-Fi機能に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。 - 「F-06B」に不具合、ソフトウェア更新開始
NTTドコモの富士通端末「F-06B」のブラウザやカメラ機能に不具合があることが確認された。ドコモはソフトウェア更新を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.