2005年、ITmedia Newsで最も読まれた記事は……(1/2 ページ)
ITmedia Newsに掲載した記事のうち、1月1日~11月30日までの期間でアクセスが多かったものを順にピックアップし、テーマ別のアクセストップ10を算出した。
トップは断トツで「のまネコ」騒動関連の記事。100万以上のページビュー(PV)を記録した記事も2つあった。2位以下には、11月の書籍発売でブレイクした「生協の白石さん」や、ネット企業「はてな」、次期Windows「Vista」に関する記事など、多彩なラインアップが並んだ。
1位:「のまネコ」モナー類似騒動
- 「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に
- 「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状
- エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼
- 「のまネコ」図形商標出願を取り下げ・ひろゆき氏「パクリ疑惑を実質認めたようなもの」
- ひろゆき氏が語る「電車男」「のまネコ」そして今、注目のネタ
- 「全然変じゃない!」──エイベックス流コンプライアンス
そのFlashが公開された時、こんなオチが付くことを誰が想像できただろう。「ヒット曲+2ちゃんねる」というコンボで「のまネコ」問題は大いに関心を引いた。最初に掲載した記事は1日で100万PVを集め、担当記者はとりあえず「100万人が泣いた」とつぶやいていた。
12月に入っても有志によるビラ配布OFFが行われている。「アスキーアートは誰のものか」「パクリ問題に対する2ちゃんねらーのダブルスタンダード」など、「のまネコ」が顕在化したものは厄介な問題だ。
2位:「生協の白石さん」がヒット
「ひとことカード」で寄せられるどんな質問にも粋な答えをくれる「生協の白石さん」。まとめブログがきっかけでネット上で人気になり、書籍はベストセラーに。フジテレビの「SMAP×SMAP」には「生協の白鳥さん」というパロディ企画まで登場。気づいたら国民的ヒーロー(?)になっていた。
弊社記者が書籍の前書きを書かせてもらった関係で、白石さん情報をいち早く伝えられた。関連記事はほぼすべて数十万のPVを叩き出し、白石さん記事のアクセスがすごいという記事までかなりのPVを稼ぐというオマケまで付いてきた。
白石さんの人気は今も絶大で、取材依頼はひっきりなし。行く先々でプチサイン会が開かれてしまうという。そんな忙しさの中、クリスマスのバカ企画でくだらない質問に丁寧に答えてくださった白石さん、ありがとうございます。
3位:Google Earth/Google Maps
- 米Google、地図サービスで衛星写真の提供開始
- 「Google Earth」で地球を僕の手の上に
- 「Google Moon」で静かの海に降下する
- Google、地図サービスの強化版「Google Earth」を発表
- Google Mapsで東京上空いらっしゃいませ
日本語ページで検索するとトップに表示されるためか、今でも毎日アクセスが続いている「Google Earth」についての記事。記事タイトルの「地球を僕の手の上に」はフレドリック・ブラウンの名作SFのインスパイヤなのはいいとして、「東京上空いらっしゃいませ」は意外に分かってもらえなかったようで、担当者は結構遠い目な感じだった。
4位:ブログでの失言と企業の対応
「キモオタをキモがって何が悪い」と半ば茶化した意見も目立ったが、東京・巣鴨のとげ抜き地蔵近くで営業する茶店の店員が「大量老人。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」と公言したら問題になるだろう。「オタク」「きもい」はこの事件の本質とは実はあまり関係がなく、記事にある通り、一言で言えば「ブログ上でバカなことをするな」ということになるのかもしれない。
今年、“炎上”したブログの多くはリアル世界での出来事をブログに何気なく記したことがきっかけになっていた。「ブログ上で」というより、普段の生活で「バカなこと」をしなければいい、と思いつつ、何が「バカなこと」なのかを判断できなければどうにもならない。
5位:Sony Ericsson「ウォークマン携帯」発表
iPodの話題が絶えなかった今年。音楽プレーヤー単体ではiPodに大きく遅れを取ったウォークマンが、携帯との融合では一歩先を行った。「ウォークマン携帯」が欧州などでヒット。音楽ダウンロードに対応した新型機も海外で発売予定だ。
6位にはあの“変な会社”が
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