米Googleは4月21日、iGoogle用ガジェットを開発する開発者向けに「iGoogle Sandbox」を立ち上げたと発表した。同社は併せて、開発者を支援するiGoogle開発者サイトと、Sandboxの最新情報を報告する公式ブログも立ち上げた。
また新たに、キャンパスビューとOpenSocial APIによるソーシャル機能のサポートも追加。キャンパスビューでは開発者は画像を大きく表示でき、OpenSocial APIを使えば、友だちリストやそのアクティビティをiGoogleに表示できるガジェットが作成可能になる。
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