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トヨタがソーシャルアプリコンテスト 「クルマのピンチを救って」

» 2011年02月03日 19時16分 公開
[ITmedia]
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 「新しい日本の才能でクルマのピンチを救って」――トヨタマーケティングジャパンは2月3日、自動車の楽しさや面白さを伝えるソーシャルアプリのアイデアを募集するコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の募集を始めた。

 「若年層の車への関心の低下している」という危機感から企画。「ハッキリ言ってピンチ」という状況を食い止めるべく、自動車への関心を高めるソーシャルアプリのアイデアを募集する。

 PC、モバイル、スマートフォンの3部門あり、アプリプラットフォームは「GREE」「mixi」「モバゲータウン」「ハンゲーム」「Yahoo!モバゲー」「Yahoo!アプリ」「aima」から選べる。

 募集は4月28日までで、授賞式は5月25日の予定。最優秀企画賞には賞金100万円が出るほか、優秀作品に選ばれると開発支援金を受け取れる。アプリプラットフォーム各社は、アプリ完成に向けたサポートメニューも準備する。

 NHN Japan、グリー、ディー・エヌ・エー、ミクシィ、ヤフーが後援している。

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