米Dellは、米IntelのSandy Bridgeプロセッサを搭載した「超薄型」ノートPCを投入することを明らかにした。
同社は3月7日に公式ブログで、来週から6週間にわたり、Sandy Bridgeを搭載したシステムを拡充すると明らかにした。その中には、「パフォーマンスとスタイル」を両立させた超薄型ノートPC、新型Inspironが含まれるという。企業向けにもLatitude、OptiPlexファミリーの新機種を提供する予定だ。
Dellは2009年に超薄型ノートPC「Adamo」「Adamo XPS」をリリースした。米AppleのMacBook Airに対抗する製品とも言われたが、現在は販売を終了している。
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