台湾Acerはこのほど、タブレットやスマートフォンなどタッチ操作のデバイス製品を管轄する「タッチビジネスグループ」を発足させた。
従来はPCを含む「ITプロダクトグローバルオペレーション」部門だったが、モバイルデバイスの急速な成長を受け、タッチデバイス部門と従来型PC部門を分離した。
Acerのジム・ウォン社長は「タッチ/モバイルデバイスはAcerの将来の成長エンジンになるだろう」と述べ、経営資源を再配分する狙いを語っている。
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