米Microsoftは8月23日(現地時間)、次期モバイルOS(コードネーム:Mango)向けのアプリのApp Hubへの登録受付を開始したと発表した。
同社は前日、Mango向けアプリのチェックに必要な「Windows Phone SDK 7.1」のリリース候補(RC)を公開した。
登録受付開始を告知する公式ブログでWindows Phone Marketplaceのシニアディレクターを務めるトッド・ブリックス氏は、現在Windows Phone Marketplaceでは約3万本のアプリが提供されていると語った。5月の発表では1万3000本だった。
米AppleがApp Storeで提供するiOSアプリ数は42万5000本(7月19日の発表)、米GoogleがAndroid Marketで提供するアプリ数は25万本以上(Nielsenの資料より)だ。
日本では25日にKDDIが初のWindows Phone 7.5端末「IS12T」を発売する予定だ。
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