1月11日、ソニー本社でaibo(アイボ)の発売イベントが開催された。会場にはaiboを先行予約購入したオーナーが参加。その中からオーナーを代表する5組がソニーの川西泉執行役員から直接aiboを手渡されたのだが、実は、その中に1体だけ顔が「金色」の限定モデルがあった。
この金色aiboを受け取ったのは、タマチさん夫婦。
男性 初めてのaiboで、今年銀婚式なので記念にと思いました。
女性 私がすごくほしいと言っていたので、とてもうれしいです。
金色のaiboは、WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)の生物多様性保全活動への寄付を目的としてソニーが「ヤフオク!」に出品した特別仕様の機体。頭部を限定色の「Ivory White Gold Quartz Edition」としたチャリティー専用モデルで、シリアル番号「No.0000001」から「No.0000011」の11台が限定出品されていた。目標金額406万2960円に対し、結果は合計1000万円超えだった(関連記事)。
(太田智美)
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