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» 2018年10月26日 21時12分 公開

防災対策で人気の“持ち運べる電源”にも新モデル  “モバブ”だけじゃない、Ankerの注目ガジェットをNYで見てきた (1/2)

中国Ankerが年内に発売する新製品をメディア向けイベント「Anker on Board」で披露した。ポータブルスマートスピーカーや、PowerHouseの小型モデル、モバイルプロジェクター、ホームセキュリティなど盛りだくさん。

[山口恵祐,ITmedia]

 モバイルバッテリーで人気を集める中国Ankerは、家電やオーディオなどのサブブランドも積極的に展開している。同社は10月25日に米ニューヨークで開催したメディア向けイベント「Anker on Board」で、年内に登場予定の新製品を披露した。イベントの目玉は、同社のスティーブン・ヤンCEOが自ら紹介したUSB PD対応の超小型充電機だが、他にも注目すべき製品が登場した。

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ユニークなデザインのポータブルスピーカー Googleアシスタントに対応

 オーディオブランド「SoundCore」から、Googleアシスタントを搭載するポータブルBluetoothスマートスピーカー「Model Zero+」が登場。スピーカーのメッシュが取っ手部分まで伸びているハンドバッグのようなデザインを採用し、室内の持ち運びに特化したという。

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 音響技術にはドルビーオーディオを採用し、スピーカーユニットにはハイエンドオーディオブランド・Scan-Speakの監修を受けている。連続5時間再生のバッテリーを搭載。価格は240ドルで、11月に直販サイトで発売する。

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 デザインはそのままに、Googleアシスタントとドルビーオーディオを省略して、連続10時間再生のバッテリーを搭載した下位モデル「Model Zero」も用意する。価格は199ドルで、直販サイトとAmazon.comで発売する。

“持ち運べる電源”、PowerHouseに小型モデル 容量は5万7600mAh

 モバイルバッテリーにも気になる新製品が2つ登場した。「PowerHouse 200」は5万7600mAhの容量を備えるポータブル電源で、シガーソケット、ACコンセント、USB PD対応のUSB-C×1基、USB-A×2基から出力できる。

 400Wh以上のバッテリー容量を備えていた「PowerHouse」からバッテリー容量を減らすことで、重さは2.72キロに抑えた。サイズは記者の目測だが、PowerHouseから3分の2程度に小型化していた。価格は300〜400ドル。

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