米Twitterは10月31日(現地時間)、ツイートの報告メニューでスパム報告の種類をより細かく報告できるようにしたとツイートした。
ユーザーはタイムライン上のツイートの右上にあるプルダウンメニューで[ツイートを報告]を選ぶことで、問題のあると判断したツイートを報告できる。従来[不審な内容またはスパムです]という報告が可能だ。
同日から、スパムだという項目を選ぶとさらに、スパムだと判断した理由を選択できるようになった。
項目は以下の5つ。
Twitterは「会話の健全性」向上に取り組んでいるが、道のりは困難なようだ。10月26日には、複数の報告があったにもかかわらず、爆弾郵便容疑者の関連アカウントをすぐに削除しなかったとして批判を受け謝罪した。
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