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ポケットに入る超望遠、イマドキのコンデジはここまで進化していた(前編)荻窪圭のデジカメレビュープラス(4/4 ページ)

» 2019年02月08日 07時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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 まずたまたま歩いてたらヘリコプターが飛んできたのが見えたので慌ててカメラバッグから1台撮りだし、望遠端まで伸ばして撮影したカット。

 これがどんな機材かは知らないけど(そっち方面はうといので)、とっさにこれが撮れちゃうのがコンパクトハイズームのパワーだなあと思った次第。

空を見上げたらヘリがいたので望遠端で(720mm相当 1/250秒 F6.4 ISO160)

 続いて壁がピンク色で何かとバブル期的シャレっ気をもったマンションの噴水。水はもう出してないみたいだけど、絵的に面白かったので、しゃがんでモニターを開いて撮ってみた。

このバブルっぽい噴水が面白かったのでしゃがんでローアングルで撮ってみた(24mm相当 1/800秒 F3.5 ISO80)

 室内ものもう1つ。スイーツを。洋栗と和栗のなんとか(忘れた)。料理ならもうちょっと明るく撮りたかったところ。

スイーツ。皿の白さにひっぱられたのかちょっとアンダー気味に(720mm相当 1/80秒 F6.4 ISO800)

 後編では、ライバル機となるキヤノンのPowershot SX740HSを取り上げます。

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