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» 2019年03月14日 12時24分 公開

Google、視覚障害者向けAI採用アプリ「Lookout」公開

Googleが、目の不自由な人に周囲の様子を音声で説明するAndroidアプリ「Lookout」を米国のGoogle Play Storeで公開した。「Google Lens」と同じ画像認識技術を採用している。まずはPixel端末向けの英語版のみだが、今後対応端末と提供地域を拡大していく計画だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは3月12日(現地時間)、目の不自由な人に周囲の様子を音声で説明するAndroidアプリ「Lookout」を米国のGoogle Play Storeで公開したと発表した。まずは英語版のみで、Pixelシリーズで利用できる。今後利用可能端末と地域を拡大していく計画だ。

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 Lookoutは、昨年の開発者会議「Google I/O 2018」で発表されたアクセシビリティ支援アプリ。Googleの画像認識アプリ「Google Lens」と同じAI技術を採用し、スマートフォンのカメラに映ったオブジェクトを解析し、それが何であるかを音声で説明する。

 Googleは、Lookoutアプリを起動したらスマートフォンを首からさげて、カメラで常に自分の正面を映しているよう勧めている。この状態で、画面をタップしたりしなくても、常にカメラに映ったものについて音声で説明し続ける。

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