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» 2019年06月28日 08時12分 公開

Twitter、ルール違反でも公益のある著名人ツイートはラベル付きで残すように

トランプ大統領の個人攻撃的なツイートを削除しないことで批判されているTwitterが、今後はルール違反でもニュース性があり、公益になると判断したツイートはラベルを付けると発表した。ラベルをタップすると表示される。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Twitterは6月27日(現地時間)、Twitterルールには違反していても、ニュース性があり、公益になると判断したツイートをラベル付きで残すことにしたと発表した。

 Twitterは、ドナルド・トランプ米大統領がたびたびTwitterルールに明らかに違反する個人攻撃的なツイートを投稿してもそれを削除しないことで批判されていた。

 同社はそうしたツイートを削除しない理由を「世界的リーダーをTwitter上でブロックしたり、議論を呼ぶ彼らのツイートを削除することは、人々が読んで討論する権利を持つ重要な情報を隠すことになる。たとえブロックしたりツイートを削除してもそのリーダーを沈黙させることにはならないが、彼らの言動について必要な議論を妨げることになるだろう」と説明してきた。

 著名人のルール違反ツイートを削除しないことには変わらないが、ラベルをクリック(タップ)しないと表示されないようになる。また、「セーフサーチ」設定にしている場合、「トップツイート」設定にしているタイムライン、ライブイベントページ、「おすすめ」タブ、「通知」タブには表示されない。

 twitter ルール違反でも削除されないツイートはラベルをタップすると表示される

 対象となるのは、政府関係者とその候補、10万人以上のフォロワーのいるユーザー、承認済みユーザー。

 このラベルは過去のツイートにさかのぼっては適用されない。最初に適用するのがいつになるのかは予想できないが、ユーザーがこのラベルを頻繁に見ることはないだろうと説明した。

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