米Teslaのイーロン・マスクCEOは7月28日(現地時間)、同社の車両で“間もなく”YouTubeとNetflixの動画をストリーミングできるようにするとツイートした。ただし、安全のため停車中のみ可能にする。
「快適なシートとサラウンドサウンドシステムで、映画館のような素晴らしい、没入できる感覚を楽しめる」としている。Teslaのダッシュボードは、例えばモデルSの場合は17インチ、モデル3は15インチだ。
マスク氏は続けて、規制当局が完全自動運転を承認したら、移動中でも動画を鑑賞できるようにするともツイートした。
マスク氏は6月には、米Bethesdaの「Fallout Shelter」や米Vector Unitの「Beach Buggy Racing」などのゲームをダッシュボードでプレイできるようにすると予告した。こちらは8月のアップデートで実現する予定だが、動画ストリーミングサポートは2、3カ月先になる見込みだ。
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