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» 2019年09月06日 10時06分 公開

Facebook、ディープフェイク検出ツール開発イニシアチブ「DFDC」立ち上げ MicrosoftとMITが参加

Facebookが、ディープフェイク(動画の人物の顔を別の個人の顔とすげかえる技術)を検出するツールの開発を目的とした新イニシアチブ「Deepfake Detection Challenge」(DFDC)を立ち上げた。MicrosoftとMITが協力し、ツールはオープンソースで公開する計画だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Facebookは9月5日(現地時間)、ディープフェイク(動画の人物の顔を別の個人の顔とすげかえる技術)を検出するツールの開発を目的とした新イニシアチブ「Deepfake Detection Challenge」(DFDC)の立ち上げを発表した。米Microsoftと米マサチューセッツ工科大学(MIT)と協力していく。

 目的は、ディープフェイクを「より適切に検出するために誰でも使用できる」オープンソースのツールを生み出すこと。Facebookはこの取り組みに1000万ドル以上を投資する計画だ。

 DFDCは、ディープフェイク検出ツールコンテストを10月に開始する。コンテスト参加者は、Facebookが用意するデータセットを使ってツールを開発できる。

 fake 1 DFDCのコンテストサイト

 ツール開発用のデータセットにFacebookのユーザーデータを使うことはせず、俳優を使ってディープフェイク動画のデータを作成する。

 fake 2 ツール開発用のデータセットは、俳優を使って作成する

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