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» 2019年10月07日 13時05分 公開

ヤマハ、“近い音”だけ集める「Web会議向けスピーカーフォン」

ヤマハが、PCやスマートフォンと接続して音声通話やWeb会議に使えるスピーカーフォンの新機種「YVC-330」を発表した。マイクに近い音だけを集音する「収音範囲制限機能」により、雑音の多いオープンスペースでもWeb会議ができるとしている。

[谷井将人,ITmedia]

 ヤマハは10月7日、PCやスマートフォンと接続して使えるスピーカーフォン「YVC-330」を発表した。マイクに近い音だけを集音する「収音範囲制限機能」により、雑音の多いオープンスペースでもWeb会議ができるとしている。発売は11月下旬、実売予想価格は6万円(税別)。

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 YVC-330が搭載する「収音範囲制限機能」は、本体に内蔵した複数のマイクを利用して音源の距離を推定し、近くの音だけを集音する機能。音源から直接届く「直接音」と、壁などに反射して届く「間接音」から距離を計算するという。マイクから半径1メートルの音だけを集音するため、オープンスペースでも周囲の雑音を遮断しながらWeb会議ができるとしている。

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 USB2.0端子やBluetoothを搭載し、PCやスマートフォン、タブレットと接続して使える。3つの単一指向性マイク(100Hz〜20kHz)とスピーカー(190Hz〜20kHz)を搭載。USBバスパワーに対応しており、PCとUSB接続する場合は外部電源なしで動作する。

 本体サイズは235(幅)×226(奥行)×46(高さ)ミリ、重さは0.8キロ。誰も発言していないときにマイクを自動でミュートする「マイク自動ミュート」機能や、周囲の雑音の音量に合わせて再生音量を自動で最適化する「スピーカー音量自動調整」機能も備える。

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