InstagramにTikTokのような「Reels」機能追加 まずはブラジルで
米Facebook傘下のInstagramが、中国ByteDanceの動画共有アプリ「TikTok」に似た動画編集・投稿機能「Instagram Reels」をブラジルで提供開始した。米TechCrunchが11月12日(現地時間)、Instagramによるデモ動画と、担当者のコメントを添えて報じた。
独立したアプリではなく、Instagramの「ストーリー」内で使える1機能。iOSあるいはAndroid版公式アプリのストーリー編集画面で、主なレーベルの膨大な数の楽曲からクリップした音楽に口パク動画を同期させた15秒動画を編集し、投稿できる。
TikTokとの大きな違いは、一般公開だけでなく、友達限定で公開したり、Facebook Messengerで友達に送信したりと、よりパーソナルに使える点だ。また、プロフィールのハイライトに追加できるので、ストーリーのように24時間で消えないようにすることもできる。
Instagramのストーリー担当プロダクトディレクター、ロビー・スタイン氏はTechCrunchに対し、TikTokは音楽クリップ共有サービスの普及に大きく貢献はしたが、Musical.lyの方が先だったと主張。「(ReelsとTikTokの)2つの製品は同じではない。音楽クリップ共有サービスは今後、一般的なものになるだろう。われわれは、Reelsをユニークなものにすることにフォーカスしている」と語った。
Instagramは2016年には米Snapchat(当時)の人気機能「ストーリーズ」に似た「Instagram Stories」を発表し、2017年にはそのユーザー数で本家を超えた。
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