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» 2019年12月18日 16時01分 公開

「特務機関NERV防災アプリ」Android版が配信開始 先行するiOS版は40万ダウンロード突破

自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するアプリ「特務機関NERV防災アプリ」のAndroid版の配信が始まった。9月から先行して配信しているiOS版は40万ダウンロードを超えたという。

[井上輝一,ITmedia]

 セキュリティ企業のゲヒルンは12月18日、自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するアプリ「特務機関NERV防災アプリ」のAndroid版の提供を始めた。9月から先行して配信しているiOS版は40万ダウンロードを超えたという。

 地震や津波、噴火、特別警報といった速報や、洪水、土砂災害などの防災気象情報を、ユーザーの位置情報や登録地点に最適化して配信するアプリ。配信する情報は、気象庁と接続した専用線から直接受け取っているため、信頼性を担保しつつ国内最速レベルで情報を配信ができるとしている。

 アプリを開くと、現在の気温や警報・注意報、天気予報、雨雲レーダーなどが一覧できる。

アプリアプリアプリ アプリを開くと、現在の気温や警報・注意報、天気予報、雨雲レーダーなどが一覧できる

 アプリ名は「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織「特務機関NERV」から取っている。アプリのUIもエヴァ製作元のカラーの協力を受け、エヴァのデザインを取り込んだ。

 エヴァのデザインを取り込んでいるだけでなく、バリアフリーにも配慮している。フォントにはシンプルで視認性が高い「AXIS Font」を利用し、色覚に異常があっても見やすい配色を採用。識字に困難がある人にも分かりやすいよう、音声読み上げなどアクセシビリティも重視しているという。

 9月に先行配信したiOS版は1日で10万ダウンロードを突破。現在までに40万ダウンロードされたという。ゲヒルンは「たくさんの反響をいただいている。引き続き、情報種類の対応強化や新機能の実装などに向けて開発を進める予定」としている。

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