スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、4月25日(土)の午前11時から午後5時まで、「コミュニティ・デイ:プレイアットホーム」が行われます。「プレイアットホーム」という通り、初の「家で遊ぶコミュニティ・デイ」。どのようなイベントになるのでしょうか。
時間内は普段より多くケーシィが出現し、色違いゲットのチャンスもあります。イベント開始から終了2時間後の午後7時までにケーシィを進化させると、「フーディン」が特別なわざ「カウンター」を覚えます。かくとうタイプのノーマルアタックはGOバトルリーグなどの対人戦で使えそうですね。
家の中でのプレイが前提となるため、普段は「ルアーモジュール」の効果が3時間になるところ、今回は「おこう」の効果が3時間継続します。イベント時間は6時間なので、おこうを2個使えば時間いっぱいケーシィを捕獲できます。そして注目のイベント特典は、ポケモン捕獲時の「ほしのすな」が通常の3倍。すなを集める絶好の機会です。
問題はモンスターボールが枯渇する可能性ですが、現在ゲーム内ショップで「スーパーボール」50個を1ポケコインで販売している他、フレンドからのギフトでもモンスターボールなどが出やすくなっています。さらにイベント開催中に「グレートな相棒」以上のポケモンを相棒ポケモンに設定していると、モンスターボールなどイベントに役立つ道具を持ってきてくれるそう。期待しましょう。
またイベント当日は1280ポケコインの「コミュニティデイボックス」がショップに登場。「ハイパーボール」30個の他、「スーパーふかそうち」3個、「おこう」3個、「すごいわざマシンスペシャル」を入手できます。なんといっても目玉は初実装となるすごいわざマシンスペシャル。ポケモンが過去の限定わざも覚えます。
今回のイベントでは有料のスペシャルリサーチ「ねんりきポケモンの謎を解け!」も登場します。チケットは120円(税込)でショップではすでに販売中。購入すると記念の「メダル」がもらえる他、クリアすると「ほしのすな」1万3000、相棒ポケモンを大喜びの状態にする「ポフィン」、ロケット団幹部の居場所が分かる「ロケットレーダー」が入手できます。
この他、「GOスナップショット」にもサプライズが用意されているそうなので、忘れずに撮影したいところ。盛りだくさんの内容ですが、時間も長いので気長にプレイしたいところです。
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