TwitterのドーシーCEO、トランプ陣営からの従業員攻撃に「責任は私にある」とツイート
米Twitterのジャック・ドーシーCEOが5月27日(現地時間)、「企業としての行動の責任は私にあります。どうぞ、うちの従業員を問題に巻き込まないでください」とツイートした。ドナルド・トランプ米大統領のツイートにラベルを付けたことについて、トランプ陣営の公式Twitterアカウントがファクトチェックの責任者だとするTwitterの従業員を個人攻撃したことを受けたものだ。
この問題は、トランプ氏が25日に投稿した郵送投票についてのツイートに、Twitterが事実と異なる可能性があるというラベルを追加したことに端を発した。Twitterが同氏のツイートにラベルを付けたのはこれが初。過去に一般人のツイートであれば非表示にされたかもしれないレベルのツイートも手つかずだった。
トランプ氏はラベルが付けられた後、Twitterを含むソーシャルプラットフォームは保守派を沈黙させようとしていると主張し、プラットフォームを規制または閉鎖するとツイートした。
その後、トランプ氏の選挙キャンペーンチーム「Trump War Room」が公式アカウントで、トランプ氏のツイートにラベルを付けたのはファクトチェック責任者だと名指しで非難する米Fox Newsの記事のリンク付きツイートで「このヨエル・ロスなる人物はトランプ氏に関する卑劣なツイートをしてきた過去がある!」と非難した。
ドーシー氏は、「これからも選挙に関する誤情報については指摘していく。われわれが間違いを犯したらそれを認め、謝罪する」とし、また、「“真実の審判”になりたいわけではなく、矛盾する発言を整理して正しい情報を整理して提示し、人々が自分で判断する助けになることだ」とツイートした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
8
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
9
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR