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» 2020年06月19日 19時14分 公開

PayPayで融資や投資 ソフトバンクとみずほ、スマホ向け金融事業で提携

ソフトバンクとみずほFGが提携。PayPayユーザーに融資するサービスを年度内に始める。証券取引アプリを手掛けるベンチャーOne Tap BUYは、ソフトバンクとみずほ証券の合弁会社とする。

[ITmedia]

 ソフトバンクとみずほフィナンシャルグループ(FG)は6月19日、スマートフォン向け金融事業で提携すると発表した。モバイル決済サービス「PayPay」のユーザーに、AIが算出した信用スコアに応じて融資するサービスなどを2020年度内に提供する予定。

photo ソフトバンクとみずほが提携。PayPay向けに融資や投資サービスを提供する

 加えて、ソフトバンク傘下でスマホ向け証券会社のOne Tap BUYに、みずほFG傘下のみずほ証券が追加出資。19日付で合弁契約を結び、9月末から共同経営体制に移行する。

 One Tap BUYは新体制で、PayPayを使った投資サービスなどを開発・提供する予定。「生活に密着した資産運用サービスを提供するとともに、少額からの『長期・分散・つみたて』投資を可能にする投資信託を軸とした新サービスを導入する」としている。

photo One Tap BUYは共同経営体制となる

 ソフトバンクとみずほFGは2016年、信用スコアを使った融資サービスを手掛けるJ.Scoreを共同出資で創業。16年度にOne Tap BUYがサービスを始めた際は、みずほ証券が資本参加するなど協力してきた。

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