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» 2020年10月27日 11時18分 公開

YouTubeアプリ、上にスワイプで全画面など、複数のUI改善

モバイル版YouTubeアプリで、全画面への切り替えや字幕のオン/オフなどの複数のユーザーインタフェースが改善される。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Google傘下のYouTubeは10月26日(現地時間)、モバイル版YouTubeアプリの複数の新機能を発表した。いずれもサーバ側での対応で、同日からロールアウトしていく。最新バージョンをインストールしてあれば使えるようになる見込み。

チャプターのサムネイル表示でジャンプがより簡単に

 YouTubeは5月、クリエイター向け新機能としてチャプター区切り機能を追加した。その段階では進行状況バー(操作ツールバーの上にある直線)の点線部分にサムネイルが表示されるだけだったが、プレーヤーの下にサムネイルと概要付きのチャプターリストが表示されるようになる。チャプター区切り同様、クリエイター側が用意する必要がある。

 chapter チャプターリスト(右)

字幕表示ボタンの位置を変更

 字幕は、クリエイターが追加していなくても、自動字幕機能を有効にしている動画でも表示できる。モバイルアプリでは、これまではプレーヤー右上の縦3点ボタン→字幕でオン/オフしていたが、プレーヤーの縦3点ボタンの左横に字幕ボタンが追加される。

 caption 字幕ボタン

 自動再生ボタンもその隣に追加される。

上にスワイプで全画面表示、下にスワイプで元に

 従来はプレーヤー右下に表示されるアイコンをタップするか、端末を横向きにして表示されるアイコンをタップする(こちらは端末の設定による)ことで全画面再生に切り替えていたが、それに加えてプレーヤー内を上にスワイプすることで全画面表示に、下にスワイプすることで元の表示に戻せるようになる。

視聴方法のお勧め、おやすみ時間のリマインダー

 本来横向きに見るべき動画や、VRヘッドセットにマウントした方がいい動画を表示すると、そうサジェストする機能も追加される。また、おやすみ時間を設定している場合、時間になると視聴中の画面にリマインダーが表示される。

 suggestions 回転のおすすめ(左)、おやすみ時間のリマインダー(右)

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