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マクドナルドのセルフレジは使いにくい? じゃあ、最高に使いやすいセルフレジはどれだ

» 2026年06月01日 17時13分 公開
[岡田有花ITmedia]

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2026年05月23日〜05月29日

 ついに夏が来た! と思う暑さなのにまだ5月だった先週は、アクセス2位にマクドナルドの店頭セルフオーダー端末についての記事が入った。SNSで「使いにくい」と話題なのだ。

 筆者はこの端末を使ったことがないのだが、SNSでの不満を見ると、最初の画面で商品価格が表示されなかったり、UIが分かりにくい、といった声が多い。

 使いにくいセルフレジといえば、ローソンもやり玉にあがりがちだ。現金決済できず、最初に支払い方法を選ばなくてはいけないし、ハンドスキャナーを手に持って読み取る必要がある。セルフレジに慣れているつもりだった筆者も、初めて利用した時、使い方が分からずに呆然とした。

画像 ローソンのセルフレジの利用説明ページより。最初に支払方法を選ばせるという、意表を突いたUIだ
画像 バーコードリーダーは手で持たなくてはいけない
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使いやすいセルフレジはどこか

 では逆に、使いやすいセルフレジはどれか。個人的には西友の「スグレジ」を推したい。何も考えずにどんどんスキャンでき、余計なステップが少ないのだ。

 最寄り店舗のスグレジは、「会計を始める」ボタンも「レジ袋を購入する」の事前選択もなく、いきなり商品バーコードをスキャンできる。バーコードの読み取りも超高速だ。

 商品を読み取りながら、「あ、ポイントカード、あったな」と思えば途中で読み取ることも可能。牛乳をスキャンした後ポイントカードを読み取り、卵をスキャンしてレジ袋を読み取る……など、自由な順番で登録できるのだ。

画像 日本NCRの公式サイトより。西友のセルフレジはこの会社から納入しているとみられる

 ポイントカードは、最初に読み取ることもできるし、商品をすべて読み取り終わった後の精算画面で登録することもできるため、ポイント付与忘れも起きにくい。迷ったりイライラするポイントがほとんどないのだ。このセルフレジは、業界シェアトップである米NCRグループのものらしい。

 日本のセルフレジの多くは、「有料のレジ袋を決して無料で持って行かせないぞ」「多種多様な支払い方法を、間違いなく事前選択させるぞ」といった強い意思を元に、運用側の都合を全力でUIに詰め込んでいる気がする。

 私達はただ、何も考えずに商品を読み取り、サクッと支払って帰りたいだけなのだが……。

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