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» 2020年12月04日 13時14分 公開

野口飛行士、宇宙から“自撮りYouTube”投稿中 「リアル宇宙生活」が面白い

ISSに滞在している宇宙飛行士の野口聡一さんが、個人のYouTubeチャンネルで、ISS内の“リアルライフ”を自撮りで伝える短い動画を投稿している。なぜか再生数が少ないが、見た人からは「面白い」と評判だ。

[岡田有花,ITmedia]

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士の野口聡一さんが、個人のYouTubeチャンネル「soichi astro」で、ISS内での“リアルライフ”を自撮りで伝える短い動画「Real Life ISS」を数日に1回、投稿している。

 最新投稿の再生数は2000回にも満たないなどほぼ“埋もれている”状態だが、宇宙からの自撮りYouTubeは新鮮で、見た人からは「面白い」「なぜ埋もれているか分からない」と評判だ。

画像 野口さんのYouTubeより

 野口さんのYouTubeは、固定カメラまたは手持ちカメラで自分の顔を映して1人語りする、典型的なYouTuberスタイルだ。映像の最後には「それではまたねー バイバーイ」「じゃーねー」などと軽い調子で挨拶し、頭を中心に、体をぐるりと回転させるのが“お約束”だ(2回目は除く)。

 ISSからの初投稿は11月27日。「宇宙はバラ色の生活ではぜんぜんございません」「単身赴任でがんばっているお母さんお父さんと一緒です」などと地味な話をしつつ、福井県の高校生らが開発したサバ缶を食べ「おいしー!」「うまいっ!」などと感想を述べた。

 この動画はニュースなどで紹介され、2万回以上再生されたが、それ以降の投稿は、4ケタの前半の再生数にとどまっている。

 11月30日には「2回目にしてもうネタ切れ」と言いつつ、ISSの窓から見たロボットアームを紹介。12月3日の最新投稿では、Twitterで評判だった、満月の写真の撮影場所を紹介しており、視聴車から「ものすごい望遠レンズであの月を撮っていたんですね」などのコメントが寄せられている。

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