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» 2020年12月21日 16時26分 公開

トランプ氏「私は大統領戦に勝った」とツイート→Twitter「バイデン氏が勝った」と警告表示

トランプ氏は、次期大統領選でジョー・バイデン氏勝利が確定した後も、「選挙に不正があり、本当の勝者は自分自身だ」と繰り返し主張している。Twitter社はトランプ氏のこういったツイートに対して、「大統領選はジョー・バイデン氏の勝利だ」という新たな警告文の表示を始めた。

[岡田有花,ITmedia]

 米大統領のドナルド・トランプ氏は、次期大統領選でジョー・バイデン氏勝利が確定した後も、「選挙に不正があり、本当の勝者は自分自身だ」と繰り返し主張している。

 Twitter社は、トランプ氏のこういったツイートに対して、「大統領選はジョー・バイデン氏の勝利だ」という新たな警告文を表示し始めた。12月14日の選挙人投票でバイデン氏の勝利が確定したことを受けた措置だ。

 トランプ氏は12月19日(現地時間)に「私が選挙で大勝したことは明らかだ」「“今年の嘘”は、ジョー・バイデンが勝ったことだ!」などとツイート。

 これらの投稿に対してTwitterは「選挙当局は、ジョー・バイデン氏が大統領選の勝者だと認定した」と示す警告を表示した。

 大統領の開票前後からトランプ氏は「不正投票があった」などと繰り返し主張していた他、誹謗中傷に当たる投稿も多く、Twitter社はそれらに警告ラベルを付けてきた。

 ただ、一般人のツイートなら削除されるような中傷などについても、Twitter社は同社のポリシーに基づき、「政府関係者によるツイートで、公共の利益として重要」などとして、警告表示はするものの、クリックすれば内容を読める“特別待遇”にしていた。

 トランプ氏が来年1月20日に大統領を退任すれば、この特別待遇の対象外になる見通しだ。

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