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» 2021年01月18日 14時17分 公開

終電繰り上げ、経路探索サービスの対応進む 「Yahoo!乗換案内」「駅すぱあと」「NAVITIME」など

20日に始まる鉄道の終電時刻繰り上げを前に、経路探索アプリやWebサービスで新ダイヤへの対応が進んでいる。

[ITmedia]

 1月20日に始まる鉄道の終電時刻繰り上げを前に、経路探索アプリやWebサービスが相次いで新ダイヤへの対応を進めている。20日(水)以降の日付を設定すれば終電の時間や乗り継ぎ方法が分かる。

「駅すぱあと」の検索結果。20日以降の日付で新ダイヤを確認できる
「NAVITIME」の検索結果比較。左は19日まで、右は20日以降。20分ほど早い電車に乗る必要がある

 ヤフーは18日、乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」(Android、iOS)とWebブラウザ版「Yahoo!路線情報」で終電時刻の繰り上げに対応したと発表した。東海道新幹線・山陽新幹線の臨時列車の運休も反映した。

 ヴァル研究所は16日までに「駅すぱあと」の経路探索エンジンを搭載するすべての製品とサービスを終電時刻の繰り上げに対応させた。「乗換案内」のジョルダンも16日までに対応を完了。「NAVITIME」のナビタイムジャパンは18日昼までにアプリを含む全サービスの対応を済ませた。

 「利用者には順次告知する。20日以降の日付を設定し、ルート検索や時刻表検索を行うと終電繰り上げに対応した結果を確認できる」(ナビタイムジャパン)

 終電時刻の繰り上げは1月7日に発出された緊急事態宣言に伴い、国土交通省や関係自治体から鉄道各社に要請した。首都圏にある25の鉄道会社は20日から当面の間、終電時刻を10分から30分程度繰り上げる。路線によっては終電接続を行わない場合もあり、鉄道各社は時間に余裕を持った行動を呼びかけている。

【訂正:2021年1月18日18時19分更新 ※新たな取材に基づき文面を一部修正しました】

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