iOS 14.6以降デバイスおよびAndroid 6.0以降デバイスのいずれにも、ワンタッチでシンプルにペアリング可能だ。
Beats Studio Budsのイヤーバッドや充電ケースをなくした場合は、「探す」を使って探し出せる。
周囲の音を聞く必要がある際は「b」ボタンを長押しして、外部音取り込みモードへ簡単に切り替え可能。
Studio Budsは、iOS デバイスの「探す」、Android デバイスの「端末を探す」の両方に対応した初めてのBeats製品だ。
イヤーバッドを紛失しても、Bluetoothと接続していれば最後にイヤーバッドを確認した場所をもとにすばやく見つけられる。
近くにある時はサウンドを再生できる。
Beats Studio Budsで、Apple Musicを再生してみた。
Dolby Atmosでミキシングされた曲の再生時には、Beats Studio Budsが自動的に空間オーディオに対応するため、鮮明さを備えた臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
Appleチップを搭載していなくても、Apple側が対応すれば空間オーディオ自動再生は可能だということだ。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「周波数テストトーン 1kHz. Sweep 20Hz - 20kHz」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみた。
低音域が持ち上がり、さらに中音域から超高音域まで持ち上がり、ベースが効いたミュージック向けの設定となっているようだ。
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