米Twitterは9月7日(現地時間)、ブロック機能を使用せずに自分へのフォローを解除できる機能を、Webブラウザ版でテストしていると発表した。「フォロワーの整理をより簡単にする」(同社)という。
自身のフォロワー一覧でユーザーを選び、「Remove the follower」(このフォロワーを削除する)ボタンを選択すれば、相手への通知なしに自分へのフォローを解除できる。ただし、フォローを解除させられた人が、同じ人をフォローし直すことは可能という。
Twitterではこれまでも、相手をブロックした状態にせず自分へのフォローを外したいときは、一度ブロックしてからそれを解除する手順(“ブロ解”とも呼ばれる)を踏めば可能ではあった。Twitterは同日、タイムライン上の画像や動画を、ディスプレイの横幅いっぱいに表示する仕様変更のテストをiOSアプリ版で始めたことも発表した。
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