ポケモン社と日本相撲協会は10月27日、両者の魅力を発信するために協力すると発表した。本場所にポケモンをデザインした懸賞旗などが登場する。
10月から11月に開催する「わんぱく相撲全国大会」にはポケモンの「ピカチュウ」と「マクノシタ」が駆けつける。子どもとの接点を増やすポケモン社のプロジェクト「My First Pokemon」の一環でもあるという。
11月28日の「大相撲十一月場所」千秋楽にはゲーム「ポケットモンスター」の歴代パッケージを描いた懸賞旗が登場。さらに2022年1月9日に始まる「大相撲一月場所」では、オリジナルデザインの行司装束や化粧まわし、ポケモンを描いた200以上の懸賞旗を使用するとしている。
ポケモン社の石川恒和社長は「ポケモンは今年で25周年を迎えたが、長い歴史と伝統を持つ相撲から見るとまだ序の口。(コラボレーションを通じて)相撲の文化を学びながら子ども達や世界中の人々に互いの魅力を伝えていければ」と話している。
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