スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で11月5日から新イベント「光のフェスティバル」がスタートしました。初登場の「デデンネ」を中心に、でんきタイプのポケモンが野生やレイドで多く出現しています。
デデンネは愛らしい姿が人気の第6世代(カロス地方)の“アンテナポケモン”。でんき/フェアリータイプという珍しい組み合わせで、GOバトルリーグ(スーパーリーグ)での活躍も期待されています。
野生での出現数は少ないようで、イベントが終わればさらにレアなポケモンになることは必至。野生の他、星1レイドや「ポケモンを10回強化する」というフィールドリサーチの報酬で入手できるため、イベント期間中に図鑑登録をしておきたいところです。
9月に始まった「フーパ」のスペシャルリサーチ「いたずらポケモンを解明せよ」も大詰め。今回のイベントで13ページ目が解放されました。11月中に最終ページまで到達すると新たなスペシャルリサーチ(「ときはなたれしフーパ」と出会える?)がもらえます。
万が一、最後までクリアできなかった場合には、5ドル(日本円で5ドル相当+税)で新しいスペシャルリサーチのチケットを入手できます。「いたずらポケモンを解明せよ」のリサーチを終わらせれば無料で入手できるものなので、着実に進めておきたいところ。なお13ページの「トレーナー1人とフレンドになる」のタスクは、既存のフレンドを一度解除して、再度フレンドになるだけでもクリアできます。
新イベントの後半、11月9日からはGOロケット団の動きも活発に。GOロケット団のメンバーが、ポケストップや気球でいつもよりかなり多く出現します。
この期間は「わざマシンスペシャル」を使って、シャドウポケモンのスペシャルアタック「やつあたり」を別の技に変更できます。「やつあたり」を削除できる機会は少ないので、忘れずにやっておきたいと思います。
「光のフェスティバル」期間中にやっておきたいことは下記3つでした。
1)デデンネの図鑑登録
2)フーパのリサーチを進める
3)シャドウポケモンの「やつあたり」変更
野生:ピカチュウ、ラクライ、シビシラス、コイル、シママ、デデンネなど
7kmタマゴ:ピチュー、チョンチー、エレキッドなど
1つ星レイド:デデンネ、チョンチー、ロコン、ヒトカゲ、ヒトモシ
3つ星レイド:ライチュウ(アローラのすがた)、エレブー、ブーバー、キレイハナ
伝説レイド:テラキオン、コバルオン、ビリジオン(11月16日まで)
メガレイド:メガライボルト(11月16日まで)
イベントボーナス:フレンドの仲良し度が2倍の早さで上昇、1日にギフトを45個まで開封可能
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