米Appleは9月7日(現地時間)に開催した新製品発表イベントに合わせ、独自の製品保証サービス「AppleCare+」も新しくした。
Apple製品には購入後1年間のハードウェア限定保証がついており、90日間は無償のテクニカルサポートも利用できるが、AppleCare+に加入することで保証を延長でき、自然な故障に加えて過失や事故による故障も保証対象になる。
これまでは、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスは1年間に2回までという回数の制限がついていたが、利用回数の制限がなくなった。つまり、過失や事故による損傷については、何度でも低価格で修理してもらえる。
画像にあるように、新たに付属のUSB-C - Lightningケーブルも対象になった。
従来モデルのプラン価格は据え置きだ。各モデルのプランとその料金はAppleのサイトを参照されたい。
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