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「AIの遺電子」アニメ化 元IT記者が描く「AIヒューマノイドと共に生きる近未来」

» 2022年12月08日 12時51分 公開
[岡田有花ITmedia]

 元ITニュース記者の漫画家・山田胡瓜さんによるSF漫画「AIの遺電子」が、テレビアニメになることが決まった。12月8日、公式サイトとプロモーションビデオが公開された。

 人権を持ったヒューマノイドと共に暮らす22世紀後半の社会が舞台の作品。

 ヒューマノイドを治療する医者の須堂光が、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合う。

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 漫画シリーズは「週間少年チャンピオン」「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)に2015年から連載。アニメ版の制作はマッドハウスが担当する。

 キャストは、須堂が大塚剛央さん、須堂の助手でヒューマノイドの樋口リサが宮本侑芽さん。

 放送日程などは追って発表されるようだ。

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