JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)は2月15日、米Microsoftが公開した情報セキュリティ修正プログラムを早急に適用するよう呼び掛けた。すでに悪用が確認されている脆弱性の修正が含まれる。
修正したゼロデイ脆弱性は3件。影響度を示すCVSS v3のベーススコアは10点中最大7.8点。悪用されるとアプリケーションが異常終了したり、外部の攻撃者からPCを遠隔操作されたりする可能性がある。
修正プログラムはWindowsアップデートの実行で適用される。
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