続いて、「究極のおにぎり」をプロの料理人に試してもらうべく、ランチタイムにおにぎりとお惣菜などを販売している「西麻布 米組」(以下、米組)に持ち込んで実際に使ってもらうことにした。米組は、料亭出身の和食料理人による“本気おにぎり”を提供するという店だ。
「究極のおにぎり」の使い方を説明し、実際に作ってもらった。お米や具材は米組で販売しているおにぎりと同じものを使う。おにぎりケースに塩をして、ごはんと具材をセット。おにぎりケースを回転させる。そうして完成したおにぎりを、調理長とグレイスの國吉貴之代表に試食してもらった。
「これはおにぎりとしてはかなり緩い、ふわふわ系で、最近の流行ですね。ただ、かなり崩れやすいので海苔で巻いた後、軽く握ってもいいかもしれません」(國吉さん)
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