米Nianticは9月21日、位置情報を活用するスマートフォンゲーム「Monster Hunter Now」(iOS、Android)のダウンロード数が、配信開始から1週間で500万を超えたと発表した。
Nianticがカプコンからライセンスを受けて開発、運営する基本プレイ無料(課金要素あり)のスマートフォンゲーム。プレイヤーはハンターとなり、現実の世界に現れるモンスターを狩る。
500万ダウンロードを記念して、ユーザーにゲーム内通貨の5000ゼニーとアイテム「ペイントボール」2つが入手できるプロモーションコードを公開した。期限は10月13日午前8時59分まで。
ユーザーはモンハンナウのWeb Storeにゲームアカウントでサインインし、コード欄に「MHN5M」と入力すれば、ゲーム内でダイアログ表示とともにアイテムが入手できる。
21日に千葉・幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ2023」(一般公開は23、24日)では、カプコンブースで「ほぼ実物大」で製作したという作中の大剣「レッドウィング」やハンマー「ブロスヘッド」を展示している。撮影コーナーではゲームのAR撮影モードを使い、ブロスヘッドを持ってモンスターに対峙するシーンなどを撮影できるという。
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