ブックオフコーポレーションは、独自デザインのファミリーコンピューター互換機とスーパーファミコンの互換機の予約受付を始めた。レトロゲームのニーズが高まっていることを受けて開発したという。12月から順次、ブックオフ店舗での一般販売を始める。
互換機メーカーのコロンバスサークルと協力。ファミコン互換機「8ビットコンパクト V2」(3980円)、持ち運びできるファミコン互換機「「8ビットポケットプラス クリアホワイト」、スーファミ互換機「16ビットコンパクト」(6980円)の3種類をラインアップした。
同社によると、近年は若者にもレトロゲームが人気という。ブックオフでも試遊台の設置やレトロゲーム買取キャンペーンを行うなどしており、2023年5月のレトロゲーム売上は前年同期比158.5%に成長したという。
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