米Appleは10月4日(現地時間)、iOSの最新版「17.0.3」を公開した。「iPhoneが動作中に予想よりも熱くなることがある問題に対応した」という。
過熱解消の他、セキュリティアップデートも実施している。
9月22日に発売された「iPhone 15」シリーズについて、「数分使うと異常に熱くなる」「使っていない時も発熱している」などの声が出ていた。
Appleは「iOS 17のバグと、一部のサードパーティ製アプリのアップデートによるシステムへの過負荷問題が原因」とし、iOSのアップデートで解消すると海外メディアの取材に説明していた。
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