ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は12月20日(米国時間)、「プレイステーション 5」(PS5)の世界累計実売台数が5000万台を超えたと発表した。2020年11月の発売から3年での達成だ。
7月に4000万台突破を発表しているので、約5カ月で1000万台売れたことになる。
2015年6月に発売された先代の「プレイステーション 4」(PS4)は、約1年で4000万台を突破し、それから7カ月後に5000万台を突破した。
PS5は新型コロナのパンデミックの影響もあり、しばらく品薄状態だったが、4000万台突破の時点でSIEのジム・ライアン社長兼CEOは「供給は十分にあり、需要がようやく満たされつつある」と語っていた。
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