知らないと損!?業界最前線
ダイキンの“ピンポイント暖房”が売り切れ目前 開発者に聞いたヒットの理由(1/4 ページ)
光熱費が高騰するなか、みなさんはどんな暖房器具を使っているだろうか。「できるだけ省エネ性の高い暖房を利用したい」といった声が高まるなか、注目を集めている新しい暖房器具がある。ダイキン工業の「ハイブリッドセラムヒート WRH134AS-H」(実勢価格6万4220円)だ。
部屋全体を暖めるタイプの暖房ではなく、人をピンポイントで暖めるタイプで、温風と遠赤外線セラミックヒーターを組み合わせたハイブリッド式を採用する。消費電力は250~1250W(可変)で、1時間あたりの電気代の目安は7.75~38.8円(電力料金目安単価31円/kWh)。体を芯まで暖められるので、電気暖房機としては省エネ性能が高い。6万円超と高価ながら、2023年度(24年3月末まで)のメーカー出荷分はすでに終了。すでに店頭在庫しか残っていない、完売間近の人気商品だ。
今回は、ハイブリッドセラムヒートの開発経緯と人気の理由について、企画担当者であるダイキン工業 空調営業本部 事業戦略室 森上群平さんに話を聞いた。
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コロナ禍によるライフスタイルの変化や各種原材料費の高騰、またデジタライゼーションやDXの波など、ビジネス界を取り巻く変化はより一層大きなものとなっています。常に新しい変化が求められる中で生まれる各業界の最新情報やトレンドを、さまざまな識者の視点でお届けします。
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