米Google傘下のYouTubeは3月27日(現地時間)、クリエイター向けに、チャンネルの有料サブスクリプションユーザー限定でショートを提供できる新機能を追加したと発表した。同日からYouTubeパートナープログラム(YPP)の全メンバーが利用可能になる。
クリエイターはショートのアップロードのプロセスで「メンバー限定」を選択できるようになる。メンバー限定ショートはサムネイルに星のアイコンが表示されて非サブスクユーザーは視聴できず、サブスクを促されるので、新たなチャンネル加入者を増やすツールになりそうだ。
YouTubeは28日、ショートの立ち上げから約1年の現在、ショートはアプリ内で1日当たり700億回再生されており、YPPチャンネルの25%以上がショートでの収益分配を通じて収益化していると発表した。
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