ナビタイムジャパンは7月2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(iOS、Android)で、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」の提供を始めた。車内の高温対策などに活用できるという。
地図上に建物の日陰を表示する機能。画面下部のスライダーを動かすことで、その日の午前7時から午後5時までの日陰を1時間ごとに確認できる。
屋外の平面駐車場で日陰となる場所だけでなく、立体駐車場や地下駐車場も表示されるため、日差しを考慮して駐車場を探せる。
地図上の日陰情報は、建物の高さと日ごとの時間別太陽高度などから日陰部分を独自に算出して表示する。ただし、建物の日陰の有無で判定しているため、駐車場に設置されている屋根などによる日陰は考慮されないという。
この記事は、地図と位置情報のニュースを中心とした情報サイト「GeoNews」から転載、加筆したものです。URLはこちら。
季節を感じられる地図、「NAVITIME」に登場 「日陰マップ」「並木道マップ」「お花畑マップ」
ヤマップ、「日本一道迷いしやすい登山道 2024」発表 登山者の投稿と軌跡データを活用
アニメ「パンスト」14年ぶり新作の裏にカラーの助力 トリガー大塚社長が感謝
大阪万博「工事見学ツアー」、厳しい撮影制限は万博協会の都合? 「そんなことない」と日本旅行
映画「ルックバック」公開、ひたむきに漫画を描いたことのないマンガ家も絶賛する理由とは?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR