Google、「Chromecast」後継の「Google TV Streamer」発表 1万6000円で販売
米Googleは8月6日(現地時間)、映像ストリーミング端末「Chromecast」の後継になる「Google TV Streamer」を発表した。米国では同日予約を開始し9月14日に発売予定。日本では9月24日から1万6000円で、Googleストアおよび家電量販店などで販売する。
スマートホーム規格の「Matter」と低電力無線メッシュネットワークプロトコルの「Thread」をサポートし、生成AIモデルの「Gemini」搭載などで先代より大幅に高性能化する。
テレビの背面に接続するドングル型のChromecastとは異なり、Google TV Streamer(以下「Streamer」)はテレビの下に設置するような形になっている。また、HDMIケーブルは付属しないので別途用意する必要がある。
Chromecastとの大きな違いは、Streamerを接続したテレビをGoogle Homeハブとして使えるようになることだ。Streamerのリモコンのボタンを押すことで、テレビ画面の右側にGoogleHomeのパネルが表示され、ここでスマートホーム端末を操作できる。Nestカメラのライブ映像をテレビの全画面で表示することも可能だ。
ストリーミング端末としての性能も上がり、プロセッサは22%高速化し、HDMI 2.1a、Wi-Fi 5、ギガビットイーサネット、Bluetooth 5.1をサポートする。
なくしがちなリモコンを探す機能も追加された。Streamerの背面にあるボタン(2つ目の画像参照のこと)を押すとリモコンからビープオンが鳴る。
NestおよびGoogle Homeと同様に、生成AIモデル「Gemini」を搭載し、「コンテンツの完全な概要、レビュー、シーズンごとの内訳」を提供するという。また、アンビエントモードで表示されるスクリーンセーバーで、生成AIで生成した画像を表示できるようになる。
なお、Streamerの発売に合わせ、Googleは2013年発売の初代以来「11年間で1億台以上販売したChromecastの生産を終了する」ことも発表した。現在の在庫がなくなり次第、販売を終了する。
【追記:8月7日午後1時50分】初出時、日本での販売は不明としていましたが、国内販売に関する情報が出たため価格などを追記しました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
2
くら寿司、10%割引の“適用漏れ”を謝罪 レシート持参で返金へ ちいかわコラボのお詫び施策
-
3
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から【更新終了】
-
4
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
5
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
6
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
7
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
8
Duolingoの新アイコンが「気持ち悪い」 世界のユーザーから「元に戻して」の声
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR