こちらは動物の瞳を認識したシーンだ。
ISO感度はISO32000まで(拡張ISO感度で最高ISO102400)上げられる。
ソニーの画作りの特徴としてクリエイティブルックに注目したい。
かつて「ピクチャープロファイル」という画作りのバリエーションを用意しており、今でもそれは残っているが、ソニーとしては静止画にも動画にも使える「クリエイティブルック」推しのようだ。
代表的なものを4つ挙げてみた。特徴的なのはSH(ハイキーで明るくとる)とFL(フィルム調ということだ)だ。
SHはイマドキっぽい画作り。逆光気味の屋外で力を発揮するわけで、これなんか露出補正はかけてない。肌をぱーっと明るく撮りたいときなんかにいい。
というわけで、ソニーのカメラを楽しむなら、クリエイティブルックのFLやSHあたりを使ってみるといいかと思う。
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