一つは背面モニター。Z50は180度下に向いて自撮りもできるチルト式だったが、Z50IIは一般的なバリアングルモニターに。これはまあ昨今よくあることだ。
三脚を使って自撮りをすることを考えるとこの方がいい。
二つ目は背面。Z50では拡大縮小やDISPボタンがモニター上のタッチ操作になっていたが、他のZシリーズ同様、独立したボタンになった。ドライブモードボタンがついたのも変更点だ。
三つ目は上面。新たに「ピクチャーコントロールボタン」が設置されたのだ。
パナソニックの「リアルタイムLUT」ボタンや、富士フイルムの「フィルムシミュレーション」ダイヤルなど気軽に画作りを変えて楽しむのが昨今のトレンドになりつつあり、Z50IIもそれに応じた格好だ。
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