私自身、テストで身につけて生活をしてみましたが、重さや存在が気になることは、ほとんどありませんでした。チタン合金の本体の触った感じもよく、つけていて不快になることはありませんでした。
ただ、これはサイジングキットで、事前に自分にとって最適な指を見つけるという工程をちゃんとやっておいたことがいい結果につながったともいえます。繰り返しになりますが、サイジングキットが届いたときにちゃんとその内容を確認して、しっかり自分でテストすることが継続利用のためにはとても重要で、必須の内容であったことを実感しました。
なお、RingConn第2世代は医療機器ではなく、日常の睡眠・体調・運動管理のための製品となっていますので、あくまでもその結果は目安と受け取ってください。ただ、継続的にデータを取れるということにはやはり大きな価値があるでしょう。
最後に料金についてもご説明します。まず、利用に際して、サブスク費用などは不要です。本体の代金だけで、ずっと使うことができます。一般販売価格は5万2800円〜を予定していますが、現在はクラウドファンディングで先行発売中。数量限定ではありますが、30%OFFなどの早割がありますので、正直今がチャンスとなっています。
睡眠時の自分の状態を知りたいというのは、年齢にかかわらず気になる内容ではあると思います。まずはそこが知りたくて、同時に他の項目も知りたい。さらに、ここが大事なポイントですが、こういうデータというのは長いデータを蓄積していくことこそが最も重要なことで、ちょっとデータ取りましたというのではあまり意味がないわけです。
その点、RingConn第2世代は、もちろん個人差はあると思いますが、24時間つけっぱなしにすることが十分できるスペックを持っています。ここがスマートウォッチをつけっぱなしにすることができない人にとっては、導入する大きな理由となるでしょう。
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