「Switch 2」はどう進化した? 旧Switchと比較してみた
任天堂は4月2日、次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」の詳細を発表した。既報の通り、6月5日に4万9980円で発売する。価格、本体サイズ共に一回り大きくなった“次世代機”を、既存のNintendo Switch 3機種と比較してみよう(記事末に比較表あり)。
サイズは一回り大きくなり、新機能「GameChat」のメニューを直接呼び出せる「C」ボタンの追加や、マウス操作も行える「Joy-Con 2」、オプションの「Nintendo Switch 2カメラ」(別売)との連携など「新しい遊び」のための機能を加えた。
本体上面にはマイクを搭載し、ゲームをプレイしながらフレンドとボイスチャットやビデオチャットが行える。ゲームによってはプレイヤーの顔を画面内にはめ込んだ状態で遊ぶこともできる。ノイズキャンセル技術により、プレイヤーと本体が離れていても人の声だけを拾うという。
同じく上面にUSB Type-C端子を追加。カメラを接続したり、テーブルモード中に充電するのに便利だという。
JoyCon 2は強力なマグネットで本体に接続される仕組みだが、ボタン1つで離れるため着脱は容易。また事前情報で有力視されていたマウス機能が実装され、さらに内蔵のジャイロセンサーと組み合わせて“マウスでつかんだものを回す”などユニークな操作ができるようになった。耐久性も向上しているという。
画面は7.9インチ液晶ディスプレイで、解像度はHD(1280×720ピクセル)からフルHD(1920×1080ピクセル)に拡大した。フレームレートは60fpsから120fpsに向上し、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応する。
ストレージは8倍の256GBに大増量。アクセス速度もアップしたという。外部メモリは、より高速なmicroSD Expressカード対応となり、これまでSwitchで使っていたmicroSDを流用することはできない。
CPUとGPUは、NVIDIA製のカスタムチップを採用。詳細は明らかにしていないが、ゲームのクオリティアップや付属の充電ドックに本体を冷やすためのファンを内蔵するなど、処理能力の向上は明らかだ。
充電ドックを介してのHDMI出力は4K(3840×2160ピクセル)/60fpsでHDRをサポート。なお120fps表示は最大2560×1440ピクセルまでとなる。
内蔵リチウムイオンバッテリーの容量は5220mAh。持続時間は約2~6.5時間と、遊ぶソフトによって幅があるようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
2
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
3
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
4
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
5
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
6
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
7
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
-
8
ロリポップ改ざん問題でツイート炎上のGMO熊谷社長、「強気すぎた」と謝罪
-
9
GMO、「能動的サイバー防御」発動を政府に要請 「お名前.com」FX用VPSへの攻撃で
-
10
コミックシーモア、流出は最大約420万件に メールアドレスや生年月日など 不正アクセスの経路特定・遮断は完了
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR